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▲이승엽이 4월 28일 주니치 1차전 1회 첫 타석에서 볼카운트 2-1에서  120km 몸쪽 커브를 완벽하게 받아쳐 깨끗한 우전안타... 5회말 세번째 타석에서는 볼카운트 0-1에서 146km  직구를 받아쳐 역시 깨끗한 우전안타.   오늘 경기 4타수 2안타, 타율 3할1푼1리 (90타수 28안타)

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                       요미우리가 주니치를 5-3으로 누른 후, 밝은 표정의 이승엽 선수.



          巨人:上原が開幕戦以来の勝ち星 中日はミスで自滅

                                      ○巨人5-3中日

 同点の四回、巨人は1死満塁から捕逸で勝ち越すと、六回には代打・清水の適時内野安打で貴重な追加点。上原は序盤は不安定だったが、中盤に立ち直り開幕戦以来の勝ち星を挙げた。中日は暴投、捕逸で計3失点とバッテリーミスで自滅。

 巨人・原監督 粘り強く戦った。相手のミスを引き出すことができた。2ケタ安打? 李スンヨプも久しぶりのマルチ安打だな。
<하라 감독, "...이승엽, 오랜만의 멀티 안타다.">

 ▽中日・落合監督 尾を引くような内容じゃない。勝手にやって勝手にコケた。

 ◇ようやくの白星で、ほおが緩み… 上原

 開幕戦で勝ってから、勝利に恵まれなくなっていた巨人の上原。「何か(行いの)悪いことをしたのかな」と“天罰”を心配するほど自分の不振に首をかしげていたという。ようやくの白星で、さすがにほおが緩んだ。

 立ち上がりは思うような投球ができなかった。一回2死から、福留に左翼席にソロをたたき込まれたのをきっかけに、いきなりの5連打。気付かないうちに、力んでしまっていた。立浪にはフォークを中前に運ばれ、上田には内角の直球を右前打されるなど3失点。しかし、エースは立ち直る。二回以降は中日打線を抑え、五回に福留以下を3者凡退に仕留めるなど本来の投球を展開した。

 上原は「一回に3点取られたけど、何とか粘れた。チームが逆転してくれたので、あとは絶対に点をやらない気持ちで投げた」(우에하라, "1회에 3 실점 했지만,... 팀이 역전해 주었으므로, 나머지는 절대로 실점 하지 않는 기분으로 던졌다.") と振り返った。開幕戦の後は、好投しても白星に恵まれなかった。なぜ勝てないのかと考え、それが力みへとつながる悪循環となった。しかし、この日は自らのふがいない投球を味方打線が序盤でカバーしてくれたことで、気持ちを切り替えられた。原監督は「最初はムキになっていたが、その後は力が抜けて緩急をつけながら投げていた」と解説した。

 快調に白星を積み重ねていたチームの中で勝ち星から見放され、出遅れていた男が久々に勝利の美酒を味わった。しかも、中日との首位攻防戦だ。原監督が「発展途上」というチームにとっては、大きな精神安定剤となったことだろう。【田中義郎】

 ○…巨人の矢野が今季5度目の1試合3安打以上をマークした。二回に中前打を放つと、四回無死一塁では好機を広げる左前打で“逆転劇”を演出。六回には先頭打者として打席に立ち、三塁への内野安打で出塁して追加点を奪うきっかけとなった。「矢野はよくやっている。成長している」。原監督も活躍ぶりを認める4年目の25歳が、首位攻防戦でも持てる力を十分に発揮した。

 ○…中日はお粗末な失点を重ねた。先発のマルティネスは一回、1死三塁で暴投して1点を失うと、二回にも2死二、三塁で暴投を犯し失点。四回無死満塁の場面では、2番手・朝倉の投球を捕手・小田が捕球できず、三たび三塁走者の生還を許し、逆転されてしまった。試合後、目を真っ赤にした朝倉は「サインミスです。スライダーだったのに直球を投げてしまって……」と話すのがやっと。落合監督は「生まれて初めて、こんな面白い野球を見せていただいたよ」と自ちょう気味に笑うしかなかった。

毎日新聞 2006年4月28日 21時37分 (最終更新時間 4月29日 0時12分)


출처 : http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20060429k0000m050137000c.html

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