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이승엽이 5월 16일 소프트뱅크와의 홈경기에서 3-3 동점인 7회 1사 1루에서 좌완투수 미세 고지의 2구를 받아쳐 결승 투런 홈런을 날린 뒤, 기시카와 타격코치와 기쁨을 나누면서 포효하고 있다. <스포츠 닛폰>

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7回巨人1死1塁、李承ヨプが左越えに2ランホーマーを放つ=東京ドーム(交流戦、巨人7-3ソフトバンク、1回戦、巨人1勝、16日、東京ドーム)2年間の借りを返した一発だった。

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◇이승엽이 16일 도쿄돔에서 벌어진 소프트뱅크전 7회 좌월 2점 홈런을 터뜨린 뒤 덕아웃 앞에서 야노, 하야시 등 동료들로부터 축하를 받고 있다. [도쿄=스포츠조선 - 스포츠닛폰 본사제휴]
하야시 투수는 올해 승리와는 인연이 없어 보였는데 (지난 한신전에서는 고시엔 구장에서 끝내기 홈런을 맞기도 했음), 이승엽 선수의 결승 홈런으로 손쉽게 올 시즌 마수거리 승리를 챙겼다.


이승엽 선수는 "(미세 고지 투수와는)롯데 시절 7타수 무안타였기 때문에 불리한 볼카운트가 되기 전에 적극적으로 나가려고 했다...팀의 연패를 끊은 것이 가장 기쁘다."고 소감을 피력했다.  올 시즌 7번의 결승타중 4번이 홈런...

경기 종료후 MVP 로 선정된 이승엽 선수의 코멘트,

이승엽=안타를 쳐야겠다는 생각이었는데 굉장히 좋았다. 무엇보다 팀이 이겨 기쁘다. (홈런에 대해) 너무 잘 맞아서 홈런이 됐으면 좋겠다는 생각을 했다. (9회초 호수비에 대해 묻자) 근래 팀에 보탬이 되지 못해 미안한 마음이었다. 수비에서라도 잘 해야겠다는 생각이었는데 기회가 왔다.

출처 : www.sportsseoul.com/news/baseball/japan/060516/20060516481316493000.htm



           【巨人】李9号2ランで連敗止める

           連敗止める一発、李承ヨプ-苦手左腕から勝ち越し弾


3点差を追いつかれた直後の七回一死一塁。李承ヨプはロッテ時代に7打数無安打に抑え込まれた三瀬と対戦した。「素晴らしい投手。不利なカウントになる前に積極的にいこうと思った」。ただでさえ苦手な左腕。狙い球は絞らなかったが、コースに狙いを定める。不得手な内角を捨て、外寄りに意識を強く持った。

1ボールからの2球目。内角に構えた捕手のミットよりもやや真ん中寄りにきた。イメージしたコースを逃すはずがなく、「ちょっと詰まって逆方向だったが、十分入ると思った」。好調時のバロメーターでもある左翼席への勝ち越し2ラン。今、最も計算できるパウエルが先発の落とせない一戦で、チームの4連敗を阻止した仕事に胸を張った。

開幕から4番を守り続ける。韓国でも特別視される球団での特別な打順。チームの勝敗に直結する重圧がある分、やりがいもあるだけに、「連敗ストップが一番うれしい。原監督が信頼して使ってくれるので試合で応えたい」。4番の打撃に4番の言葉だった(개막전부터 4번을 계속 지킨다.한국에서도 특별시되는 구단의 특별한 타순. 팀의 승패에 직결되는 중압감이 있는 위치...「연패 스톱이 제일 기쁘다. 하라 감독이 신뢰해서 기용해 주므로 부응하고 싶다」.4번타자의 말이었다).

★持ち味発揮の連続アーチ

五回に清水、二岡がともに持ち味を発揮し、新垣から連続本塁打を放った。内角の144キロの速球を右翼席に引っ張った清水は、「カットボール。ひと言で言うとラッキーパンチ」と控えめだったが、定評ある内角打ちを披露した。

続く二岡は高めの147キロを右中間に運んだ。得意の右打ちに、「自分らしい打球だった」。原監督は「2人ともいい特徴が出ていた」と目を細めた。

★相性のいい投手打てず

ソフトバンクは昨季、オリックスに在籍していたパウエルにチーム打率3割1厘と相性が良かった。しかし、この日は六回まで散発の3安打。七回にようやくつかまえたが、その後は巨人の救援陣にかわされた。王監督は「パウエルは緩急を使っていたし制球も良かった」と、長身右腕を打ち崩せずに歯がゆそう。

66歳の誕生日(20日)を間近に控えたこの日は、孫オーナーから試合前にワインなどをプレゼントされたが、勝利で応えることはできなかった。

★失投悔やむソフトバンク・三瀬

同点の七回から登板した三瀬が痛恨の本塁打を浴びた。一死一塁から李承ヨプに勝ち越しの2ランを打たれ、「シュートが真ん中に入ってしまった」と、失投を悔やんだ。

味方打線が3点差を追いついた直後だっただけに、ダメージの大きい一発。防御率7・94と振るわない左腕は、「試合後に、監督から精神的にリフレッシュしてこいと言われました」と、自ら2軍降格を告白した。

7회 이승엽에게 결승 투런 홈런을 맞은 소프트뱅크 미세 고지 투수는 "역회전 볼이 가운데로 들어가 버렸다"면서 실투를 후회했고, 왕정치 감독으로부터 "정신적으로 리프레쉬하고 오라"는 말을 들었다며 2군 강등을 고백...

◆原監督(李承ヨプに)

「日本にはそういない打者。いいパワーを持っているし、角度さえつけば本塁打になる」
하라 감독은 이승엽에 대해, "일본에는 이승엽같은 타자가 없다. 파워가 좋고 각도만 맞으면 홈런이 된다."

◆パウエル(七回途中まで3失点)

「ちょっと疲れがあった。ソフトバンク打線は城島の穴は大きいが、俊足の打者がいるし、怖いことに変わりはない」

◆新垣(五回の2本塁打に)

「カウントを悪くして、打たれるべくして打たれた」
소프트뱅크의 선발투수 아라가키는 5회 백투백 홈런을 맞은 것에 대해, "카운트를 불리하게 가져갔고, 맞을만 하니까 맞았다."

◆ソフトバンク・杉本投手コーチ(三瀬に)

「昨年は李承ヨプを(4打数無安打と)完ぺきに抑えていたから期待していたんだが…」
소프트뱅크 스기모토 투수코치는 7회 미세 고지 투수가 이승엽에게 홈런 맞은 것에 대해, "작년 이승엽을 완벽하게 막았기 때문에 (4타수 무안타로) 기대하고 있었는데..."

◆ソフトバンク・森脇チーフコーチ(3失策と乱れた守備に)

「1つずつきちんとアウトを重ねないといけないのに…。頭が痛い」

출처 : http://www.sanspo.com/sokuho/0516sokuho105.html


“交流スター”スン様V9号!原巨人4連敗の危

機止めた (인터리그 스타 이승엽 V9호! 요미우

리 자이언츠의 4연패 위기를 멈췄다)

交流戦、巨人7-3ソフトバンク、1回戦、巨人1勝、16日、東京ドーム)暗いムードを吹き飛ばした。3点リードを追いつかれた直後の七回。李承ヨプが決勝の9号2ランを左翼席にたたき込む。4連敗の危機を逃れたベンチはお祭り騒ぎ。これぞ4番のお仕事だった。

「自分のスイングができたと思う。最近チームに貢献できなかった。連敗を止めたことが一番うれしいよ」

ロッテ時代の2年間で7打数無安打に抑え込まれた三瀬のシュートを完ぺきにとらえた。これで2本塁打を含む4試合連続安打。開幕直後の勢いを取り戻しつつある李承ヨプはなにを隠そう“交流戦男”なのだ。ロッテにいた昨季は打率.308、27打点、そして12球団最多タイの12本塁打をマーク。開幕ダッシュを終えて息切れ状態の原巨人にとって心強い数字ばかりが並ぶ。

打席に入る前、昨年までソフトバンクで三瀬を指導していた尾花投手総合コーチから攻略法を伝授された。「シュートか、スライダーを狙え。三瀬の調子は悪いから大丈夫だよ」。これがズバリ的中した。前パ・リーグ所属のコーチ、選手が多いことが今年の巨人の特徴だ。経験に裏づけされたデータが、交流戦の大事な場面で効果を発揮した。まさしく「目には目を、パにはパを」の精神だ。

向こうに流れがいきかけているとき、3、4番で点が取れたのは大きい。週始めに勝ててよかったよ」

最高の形で連敗を止めた原監督が声を弾ませた。打率2割台に低迷しても李承ヨプを4番の座から降ろさなかった我慢が、ようやく実った。さあ、今度は連勝街道だ。主砲の快音を合図に再び上昇カーブを描く
(최고의 형태로 연패를 멈춘 하라 감독.... 타율이 2할대로 침체되어도 이승엽을 4번의 자리로부터 내리지 않았던 인내심이 간신히 결실을 보았다. 자, 이제는 연승 가도다. 주포의 쾌음을 신호로 다시 상승 커브를 그린다).
(浅井武)

★パウエル七回3連打浴び3失点

上原不在の現状では先発の軸と期待されるパウエルは、六回まで被安打3とほぼ完璧な投球。だが七回に突如3連打を浴びるなど3失点を喫し「リードを守れなかったのは悔しい。結果的に勝てたからよかったけど…」と表情はさえなかった。それでも継投を最後まで迷ったという原監督は「ボクのスタイルは『賭ける』という気持ちを本人に伝えること」と信頼関係を強調した。

★林が今季初勝利

林が“イケメン斬り”で今季初勝利。パウエルの窮地を受け七回二死一、二塁から登板し、『ムネりん』川崎をフォークで空振り三振。その裏の勝ち越しを呼び込んだ。「前回が悪すぎたんで(4失点)今日やられたらもうない、と思ってました」と林。イケメン左腕の面目躍如だ。

★“鷹キラー”二岡6号含む猛打賞!

二岡が大好物のソフトをパクリ。五回には右中間へ6号ソロを叩き込み、昨年の同カードで通算100号本塁打を放った新垣との相性の良さを見せつけると、七回には左前打で出塁し勝ち越しのホームを踏むなど3安打猛打賞。昨年は打率.429、2本塁打とカモにした鷹投を再び打ち込み「勝ちにつながってよかった」とニヤリ。

★観戦負けなし!渡辺会長ゴキゲン 

(귀빈석에서는 와타나베 요미우리회장과 손정의 소프트뱅크 구단주가 경기를 관람)

巨人・渡辺球団会長&滝鼻オーナーと、ソフトバンク・孫オーナーが隣同士の貴賓席で観戦。渡辺会長は「オレが来るとこれで3戦3勝だから、あさって(18日)また来るよ」とご機嫌。孫オーナーは20日が66歳の誕生日の王監督にプレゼントを贈ったが試合には敗れ、「残念でしたが、今年は巨人に大いに盛り返していただきたい」と余裕。

★高橋尚、練習初参加…23日実戦復帰へ

右ほお骨骨折から復帰を目指す高橋尚が離脱後初めて一軍の練習に参加した。首脳陣に経過報告しキャッチボールなどに汗。17日も練習参加し、18日には二軍のシート打撃に登板。23日のイースタン・リーグ、日本ハム戦(ジャイアンツ球場)で実戦復帰する予定だ。高橋尚は「みんなの顔を見たらまた励みになりました」と復活へ決意を新たにしていた。

(東京ドーム)

★桑田ブルペン入り

右足首ねんざで二軍調整中の桑田が、4月29日の一軍登録抹消後、初めてブルペンに入った。捕手を立たせたまま軽めに20球を投げ「まだキャッチボール程度だから。(球数は)予定通り? そんなに人生が予定通りいきますかね」と、ときおり笑顔も浮かべた。患部をかばう気配もなく順調な調整ぶり。6月中の復帰を目指す。

(ジャイアンツ球場)

★「ポストシーズンゲーム」構想、あくまで統一方式で…G滝鼻オーナー

巨人・滝鼻卓雄オーナー(66)が16日、セ・パ両リーグ間で協議が難航している「ポストシーズンゲーム」構想について、あくまで統一方式で実施をめざす意向を示した。

セ側はこの日、パのプレーオフ制とは違った独自ポストシーズンゲーム案による暫定実施も視野に入れて、次回29日のセ・パ合同協議に臨む意向を固めた。しかし同オーナーは「じっくり考えたい」と早期結論にこだわらない意向。巨人戦の放映権料だけが商品価値ではないとしつつ「ビジネスでもファンにも価値の高い試合を作らなければ。日本一をどう決めるかに重点を置きたい」と主張した。

★入れ替え

巨人・黒田哲史内野手(31)が再調整のため17日に登録抹消。代わって岩舘学内野手(25)が一軍昇格する。

출처 : http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200605/bt2006051702.html


頼れる4番・李 連敗止めるV9号

(의지할 수 있는 4번 이승엽, 연패 멈추는 V9호)

巨人7-3ソフトバンク】あこがれのスラッガーの前で4番の仕事ができた。同点に追いつかれた直後の7回1死一塁。李スンヨプが放った打球は左翼席の最前列で弾んだ。

 「少し詰まったけど自分のスイングができた。試合前に(ソフトバンクの)松中さんに“詰まってもスンちゃんの力ならホームランになるよ”と言われたけど、その通りになった」

 王監督が三塁ベンチで見つめる中、韓国代表として臨んだWBC1次リーグの日本戦に続く決勝2ラン。それも天敵からの一発だけに喜びも倍増した。ロッテに在籍した2年間でソフトバンク・三瀬には7打数無安打。昨年までソフトバンクで投手コーチを務めた尾花投手総合コーチから球種に関するアドバイスをもらい、真ん中の138キロシュートをとらえた。「コースで狙っていた。初めて打ったヒットがホームランになるなんてうれしいよ」。

 今月上旬、試合後に自宅に帰るとファンがサインを求めてきたことがあった。「ロッテ時代にはこんなことなかったから、びっくりした」とあらためて巨人で4番を務めるという重さを知った。9本中6本が本拠地弾。9日ぶりに帰ってきた東京ドームでファンの期待にしっかり応えた。

 連敗を3で止めた立役者に原監督も「角度さえよければホームランを打てる、日本にそうはいないバッター」と称えた。

 昨年の交流戦は12本塁打を放ち本塁打王になった。「毎日、しっかり体を動かして早く昨年の交流戦くらいの状態に戻りたい」。本調子ではない4番が目を覚ませばパにも敵はいなくなる。

 ≪清水&二岡が連弾≫1点リードの5回に清水、二岡の連続ソロで新垣を攻略した。右越えに2号ソロを放った清水は「試合が動いていなかったので先に点を取れてよかった」と李とお立ち台に並び笑顔。右中間6号ソロを含む3安打がすべて得点に絡んだ二岡は「自分らしい打球だった。猛打賞?勝ちにつながってよかったよ」と話していた。

 ≪林ピシャリ1勝≫2番手の林が試合の流れを引き戻した。7回に同点とされ、なおも2死一、二塁で川崎を迎えた場面に登板。その川崎を空振り三振に仕留めるなど1回を無安打、2奪三振で今季初勝利を挙げた。14日の西武戦(インボイス西武)では1回を3安打4失点。「前回が前回だったので、きょうやられたら(終わり)という気持ち。チームに貢献できたことは大きい」と話した。

<ソフトバンク DH制だったら…>王監督は試合終了から10分を過ぎても姿を現さなかった。決勝2ランを被弾するなど、3試合連続失点した不調の三瀬に2軍降格を言い渡していたからだ。杉本投手コーチは「ブルペンでは悪くない。何か精神的なものが大きいのかも」。中継ぎエースだった三瀬の離脱は、DH制がなく継投が増えるセ・リーグ本拠地開催の試合では大きな痛手だ。救援陣だけではない。初回と8回、ズレータの2失策は、いずれも失点に結びついた。左翼に入った松中も失策を記録するなど、DH制がない試合での弱点をさらけ出した。

(<소프트뱅크 지명타자제라면…>왕정치 감독은 경기 종료 후 10분이 지나도록 모습을 나타내지 않았다. 결승 투런 홈런을 맞는 등 3 경기 연속 실점하여 부진한 미세 고지 투수의 2군 강등을 명하고 있었기 때문이다. 스기모토 투수 코치는 「불펜에서는 나쁘지 않다. 뭔가 정신적인 문제가 클수도」... 중간 계투 에이스였던 미세의 이탈은 지명타자제가 없어 중간 계투가 증가하는 센트럴 리그 시합에서는 큰 타격이다. 구원 투수진만이 아니다. 1회와 8회, 즈레타의 2 실책은 모두 실점으로 연결되었다. 좌익수 마쓰나카도 실책하는 등, 지명타자제가 없는 경기에 약점을 드러냈다).

 
「パウエルは緩急を使っていたし、制球も良かった。全国放送されるから頑張れと言ったんだけどな」。1度は追いつきながらの敗戦に指揮官はがっくり肩を落とした。

[ 2006年05月17日付 紙面記事 ]
 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2006/05/17/02.html

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